【著者】永江 朗 【出版】筑摩書房 【出版年】1997年5月 【ページ数】約230P 【時間】 30分 【本書を読む目的】 現在読書術を勉強中のため、他の読書術も参考にしたい。 【感想その他全般】 正直この本はタイトルと表紙のパワーに釣られて借りてしまった。内容はほどほどにしておくが、要はフォトリーディングのスキルの一つのスーパーリーディング+ディッピングに似ている。(大事なとこだけ読めということだ)80:20の法則(大事なとこは20%)よりも割り切り方が凄く、90:10の法則くらいの考えだ。 これを読んだ日は3連休の初日ということで、いつもよりお気楽に読めそうな本をセレクトした。子供のスイミング教室の待ち時間で気軽に読めた。
by photreader-s
| 2005-03-22 12:37
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メモ帳
フォトリーディングは、大脳生理学、認知心理学、神経言語プログラミング、そして加速学習(アクセレラティブ・ラーニング)の最先端の知識をベースに開発された、情報処理のスピードを高める技術です。
人間の脳が、4%しか使われていないことは、ご存知だと思います。しかし、残り96%をどのように使えばいいのかについては、誰も教えてくれませんでした。 左脳は言語を、右脳は図や絵を処理します。このように役割分担があります。左脳は、7±2バイトの情報しか処理できません。これは電話番号が8桁以上になると覚えにくくなることからも分かります。しかし、右脳は、イメージを処理する脳ですから、写 真のように何百万バイトもの情報を撮り込むことができます。フォトリーディングは、左脳と右脳の役割の違いを踏まえ、全脳をバランスよく活用します。その結果 、大変なスピードで、文書が処理できるようになるのです。 カテゴリ
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