【著者】エフライム・ターバン,ジョー・リー 【翻訳】阿保栄司 他 【出版】株式会社ピアソン・エデュケーション 【出版年】2000年12月 【ページ数】約630P 【時間】 35分 【本書を読む目的】 新規業務開拓のための電子商取引の可能性の模索 【感想その他全般】 なんかこの本を読むことで、フォトリーディングの本質を得たような気がした。630ページというぶ厚い本であるが、基本的にページ全体を眺め、必要ないページはどんどん飛ばす。ちょっと興味があるページについてはざっと流し読みをする。更に興味がある部分については文章をつまみ読みするという感じだ。 これを読んだというのか分からないが、人間の集中できる時間(20分)を有効に使うとなるとこんな感じになるのだろう。 内容はeコマースの関する全ての内容が網羅されているので、これ一冊である程度体系だてた勉強が出来る。ソフトウェア,ハードウェアだけでなく、マーケティング等の経営手法から広報戦略または著作権その他の法律対策までと幅広い。 この本は何度も繰り返して読みたい本だが、なにせ本が大きすぎて持ち歩く気にならない。特命係長のカバンはただでさえ筋トレグッズ(ウェストベルト,ウェア,シューズ,プロテインシェーカー等)が入っているため、大変だ。前はリュックを背負っていたが、あるとき副社長に「いい年してリュックはやめろ」と言われて今は背負っていない。残念。
by photreader-s
| 2005-03-30 13:01
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メモ帳
フォトリーディングは、大脳生理学、認知心理学、神経言語プログラミング、そして加速学習(アクセレラティブ・ラーニング)の最先端の知識をベースに開発された、情報処理のスピードを高める技術です。
人間の脳が、4%しか使われていないことは、ご存知だと思います。しかし、残り96%をどのように使えばいいのかについては、誰も教えてくれませんでした。 左脳は言語を、右脳は図や絵を処理します。このように役割分担があります。左脳は、7±2バイトの情報しか処理できません。これは電話番号が8桁以上になると覚えにくくなることからも分かります。しかし、右脳は、イメージを処理する脳ですから、写 真のように何百万バイトもの情報を撮り込むことができます。フォトリーディングは、左脳と右脳の役割の違いを踏まえ、全脳をバランスよく活用します。その結果 、大変なスピードで、文書が処理できるようになるのです。 カテゴリ
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