【著者】イーサン・M. ラジエル 【翻訳】嶋本 恵美,上浦 倫人 【出版】英治出版 【出版年】2002年4月 【ページ数】約290P 【時間】 35分 【本書を読む目的】 マッキンゼー流の問題解決テクニックを学んでビジネスで応用する。 【感想その他全般】 この本は第1冊目の世界最強の仕事術の続編であるが、実践的という割には過去の問題解決事例が多く載っているという本であった。この中で参考になったのは、仕事に対してフィードバックを受けるということだろう。この例ではチーム全員からのフィードバックを受けるマッキンゼー人もいるらしい。 特命係長のフィードバックは、意外と若手からが多い、特に「あんな酔っ払っちゃあだめですよ。」とか「もっとまじめな人かと思いました。」等の厳しいフィードバックが多い。たまに仕事に対するフィードバックもあるが、これもやはり若手からだ。もちろん上司からのフィードバックもあるが、割と手続き的なフィードバックが多く、若手のほうが心にささる。
by photreader-s
| 2005-04-03 15:37
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メモ帳
フォトリーディングは、大脳生理学、認知心理学、神経言語プログラミング、そして加速学習(アクセレラティブ・ラーニング)の最先端の知識をベースに開発された、情報処理のスピードを高める技術です。
人間の脳が、4%しか使われていないことは、ご存知だと思います。しかし、残り96%をどのように使えばいいのかについては、誰も教えてくれませんでした。 左脳は言語を、右脳は図や絵を処理します。このように役割分担があります。左脳は、7±2バイトの情報しか処理できません。これは電話番号が8桁以上になると覚えにくくなることからも分かります。しかし、右脳は、イメージを処理する脳ですから、写 真のように何百万バイトもの情報を撮り込むことができます。フォトリーディングは、左脳と右脳の役割の違いを踏まえ、全脳をバランスよく活用します。その結果 、大変なスピードで、文書が処理できるようになるのです。 カテゴリ
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