【著者】堀場 雅夫 【出版】三笠書房 【出版年】2003年7月 【ページ数】約240P 【時間】 30分 【本書を読む目的】 スキルアップを目指して仕事のできる人のやり方を学ぶ 【感想その他全般】 色々身につまされることが多かったが、一番興味を持ったのは、読書の考え方であった。このブログはもちろんフォトリーディングを利用して読んだ本をレポートするものであるが、本書では本を速く読むことが大事ではなく、本を選ぶことが一番重要だとのこと。確かに本を早く読めても、くだらない本を読んでいたらしょうがない。 という自分もかなり本ではハズレが多いが・・・
by photreader-s
| 2005-04-05 12:51
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メモ帳
フォトリーディングは、大脳生理学、認知心理学、神経言語プログラミング、そして加速学習(アクセレラティブ・ラーニング)の最先端の知識をベースに開発された、情報処理のスピードを高める技術です。
人間の脳が、4%しか使われていないことは、ご存知だと思います。しかし、残り96%をどのように使えばいいのかについては、誰も教えてくれませんでした。 左脳は言語を、右脳は図や絵を処理します。このように役割分担があります。左脳は、7±2バイトの情報しか処理できません。これは電話番号が8桁以上になると覚えにくくなることからも分かります。しかし、右脳は、イメージを処理する脳ですから、写 真のように何百万バイトもの情報を撮り込むことができます。フォトリーディングは、左脳と右脳の役割の違いを踏まえ、全脳をバランスよく活用します。その結果 、大変なスピードで、文書が処理できるようになるのです。 カテゴリ
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