【著者】リチャード コッチ 【翻訳】仁平 和夫 【出版】ティビーエスブリタニカ 【出版年】1998年5月 【ページ数】約280P 【時間】 45分 【本書を読む目的】 フォトリーディングの考え方の一部の80対20の法則を学ぶ 【感想その他全般】 成果の80%は20%のアクションからなっている等を基本とする考え方だが、色々なケースで当てはまるようなきがした。この本は単なる法則だけではなく、仕事や時間管理、はたまた実りある人生についてまでがこの法則を元に語られている。とても興味のある内容であったため、割と隅々まで呼んでしまったが、それではこの法則を理解していないということになるのだろうか? この本は昨日読んだ。レポートは本日になってしまったが、このブログをはじめたのが3月7日なので、当初の目標であった1ヶ月間の1日1冊はなんとか達成できた。今後もできる限り本を読んでいきたい。
by photreader-s
| 2005-04-08 12:39
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メモ帳
フォトリーディングは、大脳生理学、認知心理学、神経言語プログラミング、そして加速学習(アクセレラティブ・ラーニング)の最先端の知識をベースに開発された、情報処理のスピードを高める技術です。
人間の脳が、4%しか使われていないことは、ご存知だと思います。しかし、残り96%をどのように使えばいいのかについては、誰も教えてくれませんでした。 左脳は言語を、右脳は図や絵を処理します。このように役割分担があります。左脳は、7±2バイトの情報しか処理できません。これは電話番号が8桁以上になると覚えにくくなることからも分かります。しかし、右脳は、イメージを処理する脳ですから、写 真のように何百万バイトもの情報を撮り込むことができます。フォトリーディングは、左脳と右脳の役割の違いを踏まえ、全脳をバランスよく活用します。その結果 、大変なスピードで、文書が処理できるようになるのです。 カテゴリ
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