【著者】松下 芳生 【出版】PHP研究所 【出版年】2000年12月 【ページ数】約230P 【時間】 40分 【本書を読む目的】 最近仕事でITコンサルっぽい件名があるから 【感想その他全般】 ITのみのコンサルティングではシステムエンジニアとそう大別は無いが、やはり顧客の問題を根本から考えて、必要に応じてIT技術を利用するのが基本ということらしい。確かに自分もそう思うが、何でもITという考えでは大切なことを見落としてしまうような気がする。 1ヶ月続いた毎日1冊キャンペーンだったが、目標の1ヶ月を達成した安心からか、土曜日にセミナーを受講し、その帰りに部長と激しく飲んでしまったため、40冊目の本をその日のうちに読み終わらなかった。ということで今後は連続記録に拘らず、読んでいきたい。現在イチロー選手開幕から7試合連続安打。
by photreader-s
| 2005-04-12 13:09
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メモ帳
フォトリーディングは、大脳生理学、認知心理学、神経言語プログラミング、そして加速学習(アクセレラティブ・ラーニング)の最先端の知識をベースに開発された、情報処理のスピードを高める技術です。
人間の脳が、4%しか使われていないことは、ご存知だと思います。しかし、残り96%をどのように使えばいいのかについては、誰も教えてくれませんでした。 左脳は言語を、右脳は図や絵を処理します。このように役割分担があります。左脳は、7±2バイトの情報しか処理できません。これは電話番号が8桁以上になると覚えにくくなることからも分かります。しかし、右脳は、イメージを処理する脳ですから、写 真のように何百万バイトもの情報を撮り込むことができます。フォトリーディングは、左脳と右脳の役割の違いを踏まえ、全脳をバランスよく活用します。その結果 、大変なスピードで、文書が処理できるようになるのです。 カテゴリ
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