【著者】伊東 明 【出版】ダイヤモンド社 【出版年】2002年12月 【ページ数】約230P 【時間】 25分 【本書を読む目的】 商談や交渉等に必要な説得技術を学ぶ 【感想その他全般】 この本はフォトリーディングの朝練(朝レンジャー)で読んだため、短時間で深く理解することができた。なぜ普段は理解が深まらないかというと、やはり真剣度が違うのかもしれない。 内容的にはコーチングの手法が多く書かれていたが、自分の知らない部分では実交渉の様々な手法が紹介されていたが、自分はつい”合コンの場合の事例”に興味を持ってしまう。次はかっこつけないで合コンをテーマにした心理学的な本でも読んでみようか。
by photreader-s
| 2005-04-18 12:56
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メモ帳
フォトリーディングは、大脳生理学、認知心理学、神経言語プログラミング、そして加速学習(アクセレラティブ・ラーニング)の最先端の知識をベースに開発された、情報処理のスピードを高める技術です。
人間の脳が、4%しか使われていないことは、ご存知だと思います。しかし、残り96%をどのように使えばいいのかについては、誰も教えてくれませんでした。 左脳は言語を、右脳は図や絵を処理します。このように役割分担があります。左脳は、7±2バイトの情報しか処理できません。これは電話番号が8桁以上になると覚えにくくなることからも分かります。しかし、右脳は、イメージを処理する脳ですから、写 真のように何百万バイトもの情報を撮り込むことができます。フォトリーディングは、左脳と右脳の役割の違いを踏まえ、全脳をバランスよく活用します。その結果 、大変なスピードで、文書が処理できるようになるのです。 カテゴリ
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