【著者】元木 一朗 【出版】ラトルズ 【出版年】2005年1月 【ページ数】約210P 【本書を読む目的】 自己啓発でブログをはじめたが、これがビジネスに活かせるならと考えて 【感想その他全般】 当たり前のように使っていたブログだが、ブログの優位性やマーケティングでの利用など参考になる話が載っていた。ツールとしてはビジネスにも応用できそうだ。 この間IT関連のセミナーへ行ったら、ブログをやり続けることはアウトプットに関する非常によい練習になるとのこと。また、今後文章力の優れた若者が社会に出てくるので、自己防衛としてもやっておくべきと聞いた。若者の文章力とは携帯メールやPC上で培われているようで、芥川賞などの文学賞の低年齢化にもその影響がでているようだ・・・ウウム中年ブロガーも負けていられない。
by photreader-s
| 2005-04-25 17:41
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メモ帳
フォトリーディングは、大脳生理学、認知心理学、神経言語プログラミング、そして加速学習(アクセレラティブ・ラーニング)の最先端の知識をベースに開発された、情報処理のスピードを高める技術です。
人間の脳が、4%しか使われていないことは、ご存知だと思います。しかし、残り96%をどのように使えばいいのかについては、誰も教えてくれませんでした。 左脳は言語を、右脳は図や絵を処理します。このように役割分担があります。左脳は、7±2バイトの情報しか処理できません。これは電話番号が8桁以上になると覚えにくくなることからも分かります。しかし、右脳は、イメージを処理する脳ですから、写 真のように何百万バイトもの情報を撮り込むことができます。フォトリーディングは、左脳と右脳の役割の違いを踏まえ、全脳をバランスよく活用します。その結果 、大変なスピードで、文書が処理できるようになるのです。 カテゴリ
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