【著者】デイル ドーテン 【翻訳】野津 智子 【出版】きこ書房 【出版年】2001年12月 【価格】¥1,365 (税込) 【ページ数】約240P 【本書を読む目的】 仕事に対するモチベーションを上げるため。 【感想その他全般】 「仕事は楽しいかね?」って言われると自分としては「ええ、楽しいッスよ!」と答えるだろう。収入や立場は別として自分は仕事を通して少しずつ自己実現していっていると思う。この本を書店で見たときは、「こういうタイトルで”ギクッ”とさせといて、買わせようとしているのでは?」等と考えていたが、内容は非常に哲学的であり、実践的であり、なにより一歩踏み出せないでいる人にとっては背中を押してくれる一冊になるのではないだろうか?実はこの本の続編も出ているようなので、今度読んでみたいと思う。
by photreader-s
| 2005-05-12 12:19
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メモ帳
フォトリーディングは、大脳生理学、認知心理学、神経言語プログラミング、そして加速学習(アクセレラティブ・ラーニング)の最先端の知識をベースに開発された、情報処理のスピードを高める技術です。
人間の脳が、4%しか使われていないことは、ご存知だと思います。しかし、残り96%をどのように使えばいいのかについては、誰も教えてくれませんでした。 左脳は言語を、右脳は図や絵を処理します。このように役割分担があります。左脳は、7±2バイトの情報しか処理できません。これは電話番号が8桁以上になると覚えにくくなることからも分かります。しかし、右脳は、イメージを処理する脳ですから、写 真のように何百万バイトもの情報を撮り込むことができます。フォトリーディングは、左脳と右脳の役割の違いを踏まえ、全脳をバランスよく活用します。その結果 、大変なスピードで、文書が処理できるようになるのです。 カテゴリ
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