【著者】竹政昭利,左川聡 【出版】毎日コミュニケーションズ 【出版年】2004年2月 【ページ数】約320P 【時間】 準備~フォトリーディング=7分 1回目スーパーリーディング=13分 2回目スーパーリーディング+ディッピング=15分 3回目高速リーディング=10分 計35分(未完成) 【本書を読む目的】 様々なアイデアや企業へのコンサルタントが出来るようにビジネスモデリング技術を学ぶ 【自分が得た主な内容】 ・UMLは世界標準のモデリング言語であり、システムやビジネスのモデルを 分かり易く記述できる。(図を用いる) ・状態を表す=オブジェクト図 ・業務の流れを表す=アクティビティ図 ・システムの実装を表す=コンポーネント図 ・外から見たシステム概要を表す=ユースケース図 ・オブジェクトなどの相互作用を表す=シーケンス図,コラボレーション図 ・これらの手法をビジネスモデルの構築に応用すると ・会社の構造=システムとして組織などの構造をクラス図やコンポーネント図で表せる ・会社の振る舞い=シーケンス図(時間),コラボレーション図等で表せる ・会社の機能=企業プロセスや全体像をユースケース図等で表せる 【結論】 UMLは、モデリングの共通言語であり、このルールに則って、AS-Isモデル(現状モデル)とTo-Beモデル(将来像モデル)を組み合わせることによって様々な企画・提案やビジネスマネジメントに利用でき、作成と理解・周知のスピードが上がるため、有効である。 【感想その他全般】 どうしても覚えたてのフォトリーディングのテクニックを使って、早く読むことに意識を集中させてしまう。これらの技術書については、講習で学んだとおり時間がかかるがスーパーリーディング+高速リーディングが良いようだ。今回は時間の都合で高速リーディングは途中であった。やはりまだ技術書は早かったか?意味を理解しながら高速リーディングを行うとどのくらい時間がかかるのか?ただ以前よりは早くは読め、理解はできるとは思う。 再読ケテ~イ!! ♪( ̄▽ ̄)♪ そういえばフォトリーディング集中講座のときは、沢山ジャンケンをしたが、初日の午後あたりからマンツーマンジャンケンは無敗だった。特に2日目の午後の4人ジャンケンでは一回で勝ち抜けという凄さ。 そういえば中学生くらいの頃、近所の電気店でジャンケン大会があり、優勝がカラーテレビということで、近所の100名近くが集まってジャンケンをしたことがある。実はその時も決勝まで勝ち残ったという実績がある。 決勝は5歳の女の子との勝負だったが、そこで惜しくも敗退。しかし、2位でもいい商品をもらえると思っていたら、カセットテープ5本!「ハァ?」と納得いかない特命中学生。 よ~く開催概要を見て見ると、小さな文字で「2位~5位はカセットテープ」と書いてあった。「なんだそれ?」「よくこんなんで人が集まったな!」(ノ`△´)ノ キイッ 再読しました!! 高速リーディング=20分×2回 初回の読書と併せた合計は1時間15分です。 いやぁ~今回はすごく良く理解できました。320ページの技術書を1時間15分ならOKだね。個人的には集中力を維持するため、20分を2回というのがポイント。
by photreader-s
| 2005-03-10 17:17
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メモ帳
フォトリーディングは、大脳生理学、認知心理学、神経言語プログラミング、そして加速学習(アクセレラティブ・ラーニング)の最先端の知識をベースに開発された、情報処理のスピードを高める技術です。
人間の脳が、4%しか使われていないことは、ご存知だと思います。しかし、残り96%をどのように使えばいいのかについては、誰も教えてくれませんでした。 左脳は言語を、右脳は図や絵を処理します。このように役割分担があります。左脳は、7±2バイトの情報しか処理できません。これは電話番号が8桁以上になると覚えにくくなることからも分かります。しかし、右脳は、イメージを処理する脳ですから、写 真のように何百万バイトもの情報を撮り込むことができます。フォトリーディングは、左脳と右脳の役割の違いを踏まえ、全脳をバランスよく活用します。その結果 、大変なスピードで、文書が処理できるようになるのです。 カテゴリ
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